海外で学ぶ方法としては留学が一般的ですが、別の方面から海外を見るための方法が経験者の話とともに紹介されています。
社会に出たときに本当に必要となる能力が身につくのではないかと感じました。
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世界へ挑む君たちへ 単行本(ソフトカバー) – 2016/3/15
關谷 武司
(著, 編集),
関西学院大学[発行]
(その他)
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日本の細やかな心配りが世界に注目されるのはなぜか。 国際社会に求められる日本型グローバル人材の輩出へ向けた大学の教育実践。 文部科学大臣推薦本。関西学院大学[発行]
- 本の長さ234ページ
- 言語日本語
- 出版社関西学院大学出版会
- 発売日2016/3/15
- ISBN-104862832148
- ISBN-13978-4862832146
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登録情報
- 出版社 : 関西学院大学出版会 (2016/3/15)
- 発売日 : 2016/3/15
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 234ページ
- ISBN-10 : 4862832148
- ISBN-13 : 978-4862832146
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,002,528位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 71,571位教育・学参・受験 (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
16グローバルレーティング
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評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2016年6月10日に日本でレビュー済み海外で苦闘する大学生の姿、一人ひとりの思いや体験が盛り込まれていて、とても面白い本でした。
文字が多くてちょっと読み進めるのが大変でしたが、途上国支援やボランティアに関心のある人にはとても参考になる内容だと思います。
- 2016年5月23日に日本でレビュー済み大学生です。
大学生活で授業、サークル、飲み会ばかりの日々で、
このままでいいのだろうか?将来の自分は何をしたいのだろうか?など考え悩んだ時期がありました。
その時にこの本を読む機会があり、自分のことを考えることができました。
とても参考になったので星5評価させていただきます。
本の中では、僕と同じ大学生の方々が、日本以外の国に飛び出し、活動している姿や、経験が書かれていました。
夢もなく、大学でしたいことも見つかっていない自分にとって、この本に出てくる方々の経験や、意識が変わったことなどを
読んで知っていくうちに、自分から踏み出していくことが大切なんだと感じました。
今の自分にとって、将来の夢は決まっていませんが、
大学生活の中で様々なことにチャレンジして、この本に出てくる方々のように充実した大学生活を送りたいと思いました。
- 2016年5月23日に日本でレビュー済み今年大学に入学しました、何をしていいか分からないままこの数か月を過ごしてきました。
ただ授業を受ける毎日で、この授業が何に役に立つのかも分からず、
留学やインターンにもあまり興味を抱けていませんでした。
しかしこの本を読んで、自分と同じ大学生ですでに世界に挑もうとしている
人たちがいるということを知って、自分も挑戦したいと思いました。
これからこの本を参考に、自分も世界に挑む将来を考えていきます!
- 2016年6月8日に日本でレビュー済み国際協力に関心があり、知人の勧めで購入しました。第一章では日本で発展途上国に学生を派遣している大学の取り組みが学生の目線から語られており、学生たちの活動に対する熱意に感心しました。また、第三章の「日本ならではのグローバル人材」は、グローバル人材=世界中で欧米人を相手に戦える人材だと思っていた私にとって新しい視点であり、改めて自分が進むべき道を考え直すきっかけとなりました。かなり大学の色が出ている本だと感じる人も多いかもしれませんが、年齢を問わず読んでためになる一冊だと思います。
- 2016年6月9日に日本でレビュー済み「英語が話せる」「世界を股にかけてバリバリ働いて稼ぐ」−巷でよく見かける議論を根底から覆す「和製グローバル人材考」が、本書には収められていました。
「活躍する」ではなく「求められる」人材。
自分を律し、自分で立つ。そして、「他」の役に立つ。
その根本は「心意気」。
本気で「人」を育てようとする、教育者たちの熱い覚悟が垣間見える。
学生はもちろん、教育に携わるすべての人へ。お薦めの一冊です。
- 2016年5月14日に日本でレビュー済みこれから大学で学ばれる方には、是非お勧めしたい本です。
世界への見方や考え方が変わります。本気で、何かに挑戦したくなります!
私は既に社会人ですが、この本を読んで、もっと貪欲に学び、挑戦し続けられる人で
ありたいと思いました。自分の生き方を考えさせられる本です。
- 2016年6月5日に日本でレビュー済み自身が1番心を惹かれた章は第1章であった。なぜなら、実際に様々なボランティア経験に参加した人々の生の声が収録されており、そこで苦労した点や実際に得たことなどが書かれていたことは大変興味深かった。
この本の良い点はボランティアに行った人の経験談のみにとどまらなかったことである。準備段階のことや世界で求められている人材像、これから挑戦する人々への注意点なども記述されていたことは他の本では見られない点であった。
この一冊を読めば、挑戦したいという気持ちが高まることはもちろん、具体的にどう大学生活を過ごすべきかというイメージも膨らむように思われる。
なのでぜひ、現在何をすべきか悩んでいる人達に特に読んでほしい。