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憲法 第6版 (新法学ライブラリ 2) 単行本 – 2014/12/1
長谷部 恭男
(著)
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- 本の長さ473ページ
- 言語日本語
- 出版社新世社
- 発売日2014/12/1
- ISBN-104883842185
- ISBN-13978-4883842186
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登録情報
- 出版社 : 新世社 (2014/12/1)
- 発売日 : 2014/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 473ページ
- ISBN-10 : 4883842185
- ISBN-13 : 978-4883842186
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,130,883位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 26,181位社会・政治の法律
- カスタマーレビュー:
著者について
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1956年生まれ。1979年東京大学法学部卒業。学習院大学法学部助教授・同教授等を経て、1995年より現職。現在、東京大学大学院法学政治学研究科教授。専攻、憲法学
(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『ケースブック憲法 第4版 (ISBN-10: 4335305095)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の基本書よりも法哲学に関する記述が深いことに特徴がある。憲法は条文の前提として存在する理念や思想、歴史の勉強を多く必要とする分野であり、憲法の重要性、面白さを改めて感じた一冊だった。
また、1人別枠方式の合憲性や褒章条例の合憲性など、他の基本書には詳しく書かれていない重要論点についての記述もあり、法律系大学院進学の受験勉強にも適しているように思えた。私は他の基本書を用いて勉強したが、受験後に本書を入手し、本書を受験勉強に用いればよかったと後悔している。
また、1人別枠方式の合憲性や褒章条例の合憲性など、他の基本書には詳しく書かれていない重要論点についての記述もあり、法律系大学院進学の受験勉強にも適しているように思えた。私は他の基本書を用いて勉強したが、受験後に本書を入手し、本書を受験勉強に用いればよかったと後悔している。
2015年10月13日に日本でレビュー済み
芦部先生含め「日本の」憲法学者や憲法概説書の主流はフランス革命を近代立憲主義の第一歩とし、極めてポジティブに扱います。
(同革命やその背景となった思潮の否定的な評価には触れない)
自由主義と民主主義はときに厳しい緊張関係を示すのではないか?という疑問に対して
「ええ、その通りです。だからこそ、立憲民主主義なのですよ」と応答する。
アナタの言ってることなんて、当然わかってますよ、と。楽天的に自由と民主主義は両立できるとする。
大学の例えば「政治学」「法哲学」とか何でもよいのですが、憲法の隣接分野においてこれらは必ずしも主流の理解とはいえないのではないでしょうか。私は無学なので世界の憲法学の潮流など存じませんが、みなさんフランス革命(人権宣言)をあるべき人権保障モデルとして称揚しているのでしょうか?
私は大学1年次の「哲学」でイギリス経験論(ヒュームとか)vs合理主義(ルソーとか)の流れは教わりました。とても基本的なところですしね。
しかし、芦部本ではこの辺りのことは全く見えません。
私みたいな一知半解のシロウトが、フランス革命と名誉革命は違うよね?背景思想的にも、とか
人民に主権があるとするのはドグマじゃない?むしろ危険な理論じゃない?
ほら、ハイエクや尾高的な?といった上流の法哲学チックな疑問に軽くだけど応答してくれる
数少ない本です。これは類書(特に芦部)には全くといっていいほど無い。
樋口を引いてフランス革命とアメリカ革命では(どちらが妥当とか言わないものの)
範型が違うことを示唆し,「立憲主義」や「法の支配」とは食い合わせの悪い(国民)主権という概念に多くを読み込むべきではないと婉曲に警告する。
阪本昌成先生に比べるとやや微温的で徹底を欠いていて個人的には不満ですが、このあたりは学者特有の慎重さで仕方ないでしょう。
もっとも、日本国憲法の解釈学として国民主権そのものを否定するのは困難、かつ紙幅の制約を考慮すると、これらの短い文章は長谷部先生の知的誠実を示すものと評されても決しておかしくはないでしょう。
また、「法の支配」についての通説批判は極めて説得的で、同じように法の支配の概念を狭く解する阪本先生より説明が分かりやすいです。この部分を読むためだけでも購入する価値があると思います。
長谷部先生のご関心が上流の法哲学に傾いているため、資格試験向きではないとか、抜き出して答案に引用しにくいとか、判例の評価についてそれは示唆的ではあるけれど感想だろうとか、新判例を収録しました、って本当に収録しただけだね、とか仰る向きもあるかも知れませんが、例えば現実の政治過程を重視した規制目的二分論のこれも極めて説得的な記述など、意外と痒いところに手が届いたりもします。
昨今、政治的な運動に強くコミットされたため先入観を持ってしまう若い方もいるかもしれませんが、実は隣接学問分野と特段の乖離がなく、法学部の1年生がサブ的に読むには良い本ではないでしょうか。
※ヒュームやトクヴィルやハートの名前を出すなら、ハイエクにも一言くらい触れてあげてもよいのでは?(こなみ感)
(同革命やその背景となった思潮の否定的な評価には触れない)
自由主義と民主主義はときに厳しい緊張関係を示すのではないか?という疑問に対して
「ええ、その通りです。だからこそ、立憲民主主義なのですよ」と応答する。
アナタの言ってることなんて、当然わかってますよ、と。楽天的に自由と民主主義は両立できるとする。
大学の例えば「政治学」「法哲学」とか何でもよいのですが、憲法の隣接分野においてこれらは必ずしも主流の理解とはいえないのではないでしょうか。私は無学なので世界の憲法学の潮流など存じませんが、みなさんフランス革命(人権宣言)をあるべき人権保障モデルとして称揚しているのでしょうか?
私は大学1年次の「哲学」でイギリス経験論(ヒュームとか)vs合理主義(ルソーとか)の流れは教わりました。とても基本的なところですしね。
しかし、芦部本ではこの辺りのことは全く見えません。
私みたいな一知半解のシロウトが、フランス革命と名誉革命は違うよね?背景思想的にも、とか
人民に主権があるとするのはドグマじゃない?むしろ危険な理論じゃない?
ほら、ハイエクや尾高的な?といった上流の法哲学チックな疑問に軽くだけど応答してくれる
数少ない本です。これは類書(特に芦部)には全くといっていいほど無い。
樋口を引いてフランス革命とアメリカ革命では(どちらが妥当とか言わないものの)
範型が違うことを示唆し,「立憲主義」や「法の支配」とは食い合わせの悪い(国民)主権という概念に多くを読み込むべきではないと婉曲に警告する。
阪本昌成先生に比べるとやや微温的で徹底を欠いていて個人的には不満ですが、このあたりは学者特有の慎重さで仕方ないでしょう。
もっとも、日本国憲法の解釈学として国民主権そのものを否定するのは困難、かつ紙幅の制約を考慮すると、これらの短い文章は長谷部先生の知的誠実を示すものと評されても決しておかしくはないでしょう。
また、「法の支配」についての通説批判は極めて説得的で、同じように法の支配の概念を狭く解する阪本先生より説明が分かりやすいです。この部分を読むためだけでも購入する価値があると思います。
長谷部先生のご関心が上流の法哲学に傾いているため、資格試験向きではないとか、抜き出して答案に引用しにくいとか、判例の評価についてそれは示唆的ではあるけれど感想だろうとか、新判例を収録しました、って本当に収録しただけだね、とか仰る向きもあるかも知れませんが、例えば現実の政治過程を重視した規制目的二分論のこれも極めて説得的な記述など、意外と痒いところに手が届いたりもします。
昨今、政治的な運動に強くコミットされたため先入観を持ってしまう若い方もいるかもしれませんが、実は隣接学問分野と特段の乖離がなく、法学部の1年生がサブ的に読むには良い本ではないでしょうか。
※ヒュームやトクヴィルやハートの名前を出すなら、ハイエクにも一言くらい触れてあげてもよいのでは?(こなみ感)
2015年12月2日に日本でレビュー済み
体系的に全ての分野の記載があり、高度な内容を分かりやすく説明しているところが素晴らしいと感じた。
初学者なので私の理解が進んでないのがいけないと思うが、切り札としての人権と公共の福祉に制約される人権の基準がいまいち不明確である感じがした。それぞれの人権には絶対無制約の領域はあると思うがそこの説明が何だか観念的で抽象的な感じがした。
裁判官に切り札としての人権の共通了解が形成されるとそれが制約されると必ず違憲判決が出されるということになると思うがそうなるには判例の集積を待つほかはないのであろうか。
初学者なので私の理解が進んでないのがいけないと思うが、切り札としての人権と公共の福祉に制約される人権の基準がいまいち不明確である感じがした。それぞれの人権には絶対無制約の領域はあると思うがそこの説明が何だか観念的で抽象的な感じがした。
裁判官に切り札としての人権の共通了解が形成されるとそれが制約されると必ず違憲判決が出されるということになると思うがそうなるには判例の集積を待つほかはないのであろうか。