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チェルノブイリ・クライシス: 史上最悪の原発事故PHOTO全記録 (Take Books) 単行本 – 1988/5/1

4.0 5つ星のうち4.0 6個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 竹書房 (1988/5/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1988/5/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 157ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4884750306
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4884750305
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 6個の評価

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奥原 希行
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上位レビュー、対象国: 日本

2016年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
放射能被曝の危険性を知らされずに、チェルノブイリ原発事故(爆発)の処理をした消防の人たち、 ・・・事故現場はもう廃墟同然
原発関連職員の家族たち、何も知らされずに、(一時的な避難だと思って)住居・アパート・地域からバスに乗って運び出された人たち、死の灰が降ってくることも知らされずに、外で日常生活していた人たち ・・・居住区の外見はごく普通の平和なまち、でも実際には誰も住めない。 そこしか住む場所がない人たちは、被曝を考えずに(あきらめて?)住んでいる。
思いは福島にも飛んでしまう。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本は噂好きだけど、活かせれない国だと思います。
日本のほうがさらに大変なことになりかねないのにどうしようもしない政府。
最悪のシナリオを今 放映しても意味はない。
山本太郎さんすごいがんばってると思います。
過去の悲惨をなぜ理解しないのか、、、
原発は反対ですね。
原発のおかげで儲けてる連中は問題になって手のひら返したのもいるだろうけど、給付されてた事実は公開するべき。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年9月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
淡々と記録された写真が醸し出す臨場感、実際に事故処理に当たった方々はほとんど亡くなられています。日本ではこんな事故は起きないと言われていましたが福島原発事故当時の政府の対応はお粗末の一言。
すぐに住人の避難を決めた当時のソ連政府以下だったのではないかとさえ思えます。
今でもチェルノブイリ周辺は立ち入りが出来ません。教訓として多くの人に読んでもらいたいです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年5月31日に日本でレビュー済み
チェルノブイリ原発爆発、火災直後に現地に入り込んで詳細記録した記録映画の画像に奥原氏が解説を付記したもの。
この映画監督のシェフチェンコは数ヵ月後の編集作業中に倒れ、翌年死亡という壮絶なもの。
災害現場の20m四方程度の範囲内でも放射能レベルが場所によって数十倍違うなど、汚染レベルの複雑さが判る。
マスクだけで防護服をつけていないで瓦礫の上で監督と立ち話をしている現場の副技師長の無謀さには驚かされる。
高放射能の瓦礫除去の作業員は
1:作業現場までの道順を図面で確認する。
2:現場まで数を数えながら直行
3:瓦礫をかき集めて屋上から地上へ落とす
4:90まで数える時間内に作業を終えて帰任する
5:慌てて帰路に迷う者も居る

ヘリコプタからの映像には原子炉の発する高放射能が白光となってフィルムに感光している。

NHKの七沢氏は6年後に関係者との面談を含めた詳細調査を「原発事故を問う」岩波新書,1996に纏めているが上記映像に出ている人物およびカメラマンは殆ど死去している。

この映画監督の熱情に敬服すると共に、身命を賭して残したこの事故記録を貴重な教訓として将来に生かすべきである。

上記両書を併読することを奨める。
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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