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学生の学びを支援する大学教育 単行本 – 2004/4/1

5.0 5つ星のうち5.0 1個の評価

商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

学生の生活・心理面への理解・洞察を基盤とした導入教育の新地平、全国注視の京都大学「学び支援プロジェクト」の理論的・実践的成果のすべてを紹介し考察する。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 東信堂 (2004/4/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/4/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 286ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4887135491
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4887135499
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 1個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2005年3月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昭和50年代前半生まれの私にとって大学が学校の勉強についてこれない
学生を支援しなければならないという事実は衝撃的なものがあります。
大学こそは、落ちこぼれるのも優等生になるのも本人の自由である
という真に自由な象徴だったのに、そこでも管理が必要なんて。
しかしながら、内容を読むと勉強についていけるか否か?という
問題は表面的なものであり、実際には「自分は何のために大学に
いるのか?」という問いを消化できないことが本当の問題である
ということが繰り返し語られます。
自分を知るための場が大学生活を送る上で欠かせないものであり、
この場を大学側が用意する必要がある。では、どのように用意するか?
これが本書の大半を費やして事例とともに語られる内容です。
この本を皮切りとして、「オレ様化することもたち」「先生はえらい」
と教育論っぽい本を読みましたが、これら3冊の本は同じ主題を扱って
いるように感じました。主題は「役割ではなく個人で接する私たち」
「万能感を打ち消せない私たち」。
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