×
「おくのほそ道」とその周辺 from books.google.com
... おくの細道は、岩切橋の北部の現在入山と称してゐる村落を通ってゐる街道か、更にそれを延長して多賀城村(現宮城郡多賀城町)市川に至るまでの街道か、その ... ほそ道の基礎研究』(昭和十四年)と荻原井泉水氏『奥の細道の道』(昭和三十年。但し昭和五年『奥の ...
「おくのほそ道」とその周辺 from books.google.com
... おくの細道は、岩切橋の北部の現在入山と称してゐる村落を通ってゐる街道か、更にそれを延長して多賀城村(現宮城郡多賀城町)市川に至るまでの街道か、その ... ほそ道の基礎研究』(昭和十四年)と荻原井泉水氏『奥の細道の道』(昭和三十年。但し昭和五年『奥の ...
「おくのほそ道」とその周辺 from books.google.com
大礒義雄. 最上漆山の二丘おくのほそ道ゆかりの地、立石寺の根本中堂の傍らに、芭蕉句碑が立っている。私は実は立石寺に行ったことはない、見てきたように書くことを許されたい。「俳人一具全集』によれば、碑は台座の上に建てられた四角柱形で、碑面の ...
「おくのほそ道」とその周辺 from books.google.com
... 奥の細道」開文社昭和 3 塙書房昭和 33 東京堂昭和 3 山田書院昭和 3 塙書房昭和 35 小島吉雄『芭蕉とおくのほそ道ところどころ 一六五 参考文献目録金沢規雄『おくのほそ道とその周辺」法政大学出版局昭和 38 松井驥(松井栄一編)『奥の細道研究と評釈 ...
「おくのほそ道」とその周辺 from books.google.com
... おくのほそ道』などには感じられない。高野慎三は、つげ義春との対談(『「ねじ式」夜話つげ義春とその周辺』所収)の中で、『貧困旅行記』を、西行・一遍・芭蕉・菅江真澄といった〝旅の思索者の系譜の中でとらえたいと語っているが、つげ義春の場合は ...
「おくのほそ道」とその周辺 from books.google.com
... 奥の細道詳講』荻原井泉水『奥の細道古註』井本農一「奥の細道新解』明治書院昭和 26 久富哲雄『おくのほそ道雑攷』麻生磯次「奥の細道講読』金沢規雄『おくのほそ道とその周辺」法政大学出版局昭和 33 松井驥(松井栄一編)『奥の細道―研究と評釈―』表現社 ...
「おくのほそ道」とその周辺 from books.google.com
... おくのほそ道」をたずねて(金沢規雄) 1973 -313 奥秩父の山と谷(山と渓谷社) 1958 · 431 奥秩父物語(町田良平) 1982 ... その周辺(金沢規雄) 1964 -314 -314 おくのほそ道(田辺聖子) 1989 おくのほそ道(松尾芭蕉) 1990- -313 -313 おくのほそ道(岸田恋) ...
「おくのほそ道」とその周辺 from books.google.com
... 奥の細道行脚『曾良日記』を読む』(櫻井武次郎岩波書店二〇〇六)が刊行されている。地方史的見地から出された研究書としては、「「おくのほそ道」とその周辺」(金沢規雄法政大学出版局一九六四)、「下野のおくのほそ道』(丸山一彦監修栃木県文化協会一九 ...
「おくのほそ道」とその周辺 from books.google.com
... おくのたつて数多くの成果がみられた。十月五、六日俳文学会が山形県出羽三山神社で催され、次の研究発表があった。五日、清水瓢左氏「猿蓑の脇三体について」、田中道雄氏「蝶夢を抜けた人々」、鈴木勝忠氏「後期俳諧と一茶の位置―その ... 周辺俳人たち」、 ...
「おくのほそ道」とその周辺 from books.google.com
... 奥の細道・芭蕉・蕪村』所収)参照。現仙台市岩切の台が原付近という。金沢規雄氏の前記研究参照。 60 おくのほそ道宗久の『都のつと』(観応年間)、道興准后の『廻国雑記』(文明十八年)にもすでに道の名称として記されているが、それらが指す所と、芭蕉 ...