独立以来半世紀をへたインドの政治・経済と複雑な国際関係を注視して30年、内に貧困とカースト、宗教と民族問題をかかえ、外にカシミール問題、南アジア地域協力問題(SAARC)、 ...

... インド現代史の展望』。( 3 )清水学「植民地下のインド鉄鋼業」『アジア経済』一一一一〇〇一九七〇年)。( 3 )山口博一「独立後の労働問題と労働運動」前掲『インド現代史の展望』。( 356 )近藤治「インド資本主義形成の特質」前掲『インド現代史の展望 ...

... インド現代史の展望』,青木書店, 1972 年, 125 ~ 130 ページ( 19 )この点については,会議派左派のチャンドラ・セカールから 1967 年 12 月 21 日に政府に出されたビルラ批判第 3 次メモの中で指摘されている。このメモは 1969 年 2 月 25 日,上院に提出 ...

... 現代インド』岩波書店、一九五六年中村平治『南アジア現代史 I 』(『世界現代史』 9 )山川出版社、一九七七年同編『インド現代史の展望』青木書店、一九七二年長崎暢子編『南アジアの民族運動と日本』アジア経済研究所、一九八〇年 J ・ネルー、辻直四郎 ...

... インド現代史の展望』一三五ページ)となっていた。なかでも六五年、対インド債権国会議は援助継続の条件として、経済統制の緩和、為替レート切下げなど経済政策の転換を強く要求していた。この時期以降ほぼ共通する世銀、 IMF などを通じ発展途上国の財政 ...

1981 年 11 月, A5 判, 280 頁。 2 編著『インド現代史の展望』青木書店, 1972 年 11 月,四六判, 373 頁。『アジア 1945 年』青木書店, 1985 年 8 月,四六判, 220 頁。『世界史年表』[歴史学研究会編:年表編集委員会委員長〕岩波書店, 1994 年 3 月, B6 ...

... 現代インドの歴史研究とその課題」(『歴史学研究』第 441 号 1977 年 2 月)。[ 128 ]中根千枝『家族の構造社会人類学的分析——」東京大学東洋文化研究所 1970 年。[ 129 ]中村尚司『共同体の経済構造』新評論 1975 年。[ 130 ]中村尚司「南インドの村落 ...

... インド史におけるイスラム聖廟』東京大学出版会、一九七七年石田保昭『ムガル帝国』吉川弘文館、一九六五年深沢宏『インド社会経済史研究』日本経済新報社、一九七二年 23 イギリス植民地下のインド山本達郎編『インド史』山川出版社、一九六〇年岩波講座 ...