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九州中世史の研究 from books.google.com
... 中世史研究会々報』一九、一九六八年六月)、入来町誌』下巻(入来町、一九七八年)、山口隼正「祁答院断想大願寺行―」(「鹿児島中世史研究会々報』四二、一九八四年四月)などが例外的にこの問題に言及してい( 3 )川添昭二「鎮西談議所」(「九州文化史研究所 ...
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... 九州中世史ひいては日本中世史の総体的な認識の礎石の一つになることはいうまでもない。これまでに、さまざまな視点と方法によって、九州中世史に関する多くの研究がなされてきたが、九州中世史がもつ独自の歴史的性格を内在的論理に即して追求し、日本中世史 ...
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... 九州は一つ』ということが随所でいわれるが、それは財界・産業界を中心とした経済優先の立場からいわれることが多く、その ... 中世史研究では、川添昭二氏の編著書の刊行が特に注目される。瀬野精一郎氏と共編の『九州の風土と歴史』、何『九州中世史 ...
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... 九州中世史研究』一輯。( 1 )これらについては、川添昭二氏『九州中世史の研究』に収録されている。注著者は過去において研究した大友氏との対比の狙いをもこめて、ここに少弐氏について、とくにその衰滅過程とその間における領域支配のありかた、及び ...
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日本の中世史研究は発展の要素のみを追いかけてきすぎたのではないか―。家族史・女性史の史料論、自然と人間の関わりに内在する宗教問題、戦乱と政治・経済との関連から中 ...
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川添昭二 8 地域の史料研究、すなわち地域研究が、即自的・具体的にできるのは 1 の場合を最たるものとしよう。具体的であるだけに対象は多様であるが、筆者の『嘉穂地方史古代中世 ... 九州において、たとえば筑前中世史の研究、というような形で行なわれれば ...
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... 史』 『高麗史』 『高麗史節要』 『高麗『蒙古襲来絵詞』 『八幡愚童訓』 『予章 ... 研究』 (錦正社)山上八郎『北条時宗』 (三教書院)和島芳男『叡尊・忍性』 (吉川弘文館)篠原四郎『熊野大社』 (学生社)宮家準野善彦・石井進編『中世 ... 九州中世史の研究 ...
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... 九州中世史研究』一)文献出版、一九七八年に拠るところが多い。( 7 )川添昭二「古代・中世の博多」『博多津要録』一、西日本文化協会、一九七五年。( 8 )「手日記」『増補訂正編年大友史料』一七、天文九年七月二八日。( 9 )西村圭子「戦国期都市形成の ...