... 区制二十周年を記念して品川区史の編纂事業に着手して以来八年の年月を数え『品川県史料』はじめ『通史編』上・下巻など七点の区史を刊行してきました。そして最後の区史『続資料編』を刊行するはこびとなりました。本書および一連の『品川区史』を発刊し ...

... 品川支配近隣に同族の分布が少なかったにもかかわらず、独立を保った理由の一つは、そのあたりにあったのではなかろうか。な中小武士団の独立性が強く、これらを統合する勢力はない。大井氏の品川区域への土着が比較的遅く(世紀社)、がし下総の目代紀季経 ...

大石学. O )『台東区史通史編 1.2 』(台東区史編纂専門委員会編、東京都台東区、一九九七二〇〇 『豊島区史地図編下』(豊島. 社会教育課編、江戸川区教育委員会、一九九〇)「品川区史通史編上巻』(東京都品川区、一九七三)「しながわの史跡めぐり』(新装 ...

... 品川区史』続資料編 1 天保十四年三月「品川宿宿方明細書上帳」『品川区史』資料編文政七年「下丸子村村差出明細帳」『大田区史』資料編「佐江戸村・中山村人馬継立裁許状」『大田区史』資料編平川家文書 2 諸家文書 5 「六所宮神主日記」府中市郷土資料 ...

... 品川区史』通史編上巻)。このような莫大な費用を幕府は経常収支ではまかないきれなかったので、資金調達のため江戸・大坂などの富裕町人に御用金を賦課し、九〇万八九二五両余の多額の上納がおこなわれている。また都市富裕町人ばかりでなく、江戸周辺の ...

... 区史』東京都渋谷区編(一九五二年)『新修渋谷区史上・中』東京都渋谷区編(一九六六年)『大日本地誌体系新編武蔵風土記稿第一 ... 品川区史通史編上』東京都品川区編(一九七三年)「岡山藩大崎屋敷と地元村落とのかかわり屋敷からの特権給付・処遇をめぐる ...