... 中華思想」の国・中国、そして「文明の中心地」と思っているフランス、この両者にはじつに数多くの共通性があることについては、すでに私は別のところでくわしく述べたことがあります(拙著『文明の再鋳造を目ざす中国』筑摩書房、一九八四年、参照)これら ...

... 中国学、専政、国際関係論、現代中国学、アジア研究。社会学博士。<著書>『現代中国論』(青木書店)『中ソ対立と現代』(中央公論社)『北京烈烈(上・下巻)』(サントリー学芸賞受賞、筑摩書房)『中国』(中公新書)『文明の再鋳造を目ざす中国』(筑摩書房) ...

... 文明の再鋳造を目ざす中国』『中国革命とは何であったのか』(以上、筑摩書房)『現代中国の政治と戦略』『中ソの戦略・日本の選択』『歴史が求めているものは何か』(以上、 PHP 研究所)『香港移りゆく都市国家』(時事通信社)『中国をみつめて』『中国に ...

... 中国科卒卒。現在、東京外国語大学教授。専攻、国際関係論・現代中国学・アジア地域研究。社会学博士<著書>『現代中国論 ... 文明の再鋳造を目ざす中国』『中国革命とは何であったのか』(以上、筑摩書房)『現代中国の政治と戦略』『中ソの戦略・日本の選択 ...

... 中国と中国学文明の再鋳造は可能か『文明の再鋳造を目ざす中国』 V 「潮流」と「反潮流」の角逐 W 毛・林体制の形成と崩壊 m 奪権闘争とその矛盾文化大革命の現場から II 文化大革命の開幕 I 『北京烈々』(上) (現在六刷)中嶋嶺雄(サントリー学芸賞受賞一 ...

文明の再鋳造を目ざす中国発掘・アジア歴史講談大野力著中嶋嶺雄著国際報道の現場から古森義久・近藤紘一著筑摩書房/定価一七〇〇円中国の文化大革命が公式に批判されて、はや満三年たつ。我が国において、文革発動期には礼賛派が多勢を占めていたものの ...

... 中国はすでに「自力更生」の自給自足経済システムを大アウタルキでは、その開かれた中国に問題がないかとなると、そうでは ... 文明を再鋳造"できるかどうか。これはいずれにしろ、百年、二百年の長期的な課題でしょう。筑摩書房から最近発行され私の新著『文明 ...

... 中国文史哲研究会東北大学、中国文史哲研究会四六 149 1,000 388 唐詩——心の川 ㄨㄙ 松浦友久社会思想社四六 373 1,800 389 ... 文明の再鋳造を目ざす中国中国問題研究所衛藤審吉·許淑真現代中国と中国学中国問題研究所 B5 218 1,500 東京大学出版会四六 ...

... 中国の諸事件と鄧小平の発言の背景は、本書の第 I 部六、社会主義と「疎外」を一読すれば、さらによく理解できる。本書の六 ... 文明の再鋳造を目ざす中国中嶋嶺推著(筑摩書房一九八四年六月二六三ページ定価一、七〇〇円)わが国で最も活動的な現代中国 ...