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韃靼漂流記の研究 from books.google.com
園田一龜. 韃靼漂流記の研究一七 O 。。日鳳北行凰で方時日を記載せざる漂流記に「朝鮮の境迄は十二月九日に參着申候」とあるにて明白である。「朝鮮の境」と云ふのは當「朝鮮の境」と云ふのは當時鳳凰城を指せる凰城を指せるのである。鳳凰城には朝鮮館が ...
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... 漂流記」、またはその写本類は、夥しい量である。同志社大学図書館が編纂した『日本人漂流記文献目録』は、全国の重要図書館 ... 研究については、従来、いくつか有名な漂流事件、例えば1644年の満州漂流の「韃靼漂流記」 10、1783年のロシア漂流の大黒屋 ...
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第二十四卷第四號一八八「韃靼漂流記」とは、寛永二十一年(一六四四)に、松前貿易に出かけた越前三國の商人が、洲の間島地方 ... 研究が現れ、また先年、福井、竹内家所蔵の「異國物「語」が影印刊行されたときに、これに北京の橋川時雄氏が「校讀記」を附 ...
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... 研究会(Tokyo: Toho shoten, 1997). Shanhai kyoryu mindan sanjugo shunen kinen shi 上海居留民團三十五周年記念誌 ... 韃靼漂流記の研究(A study of the Dattan hyoryuki) (Shinkyo: South Manchurian Railway Company, 1939); rpt. as Dattan hyoryuki ...
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... 韃靼漂流記』)は最も早い漂流物語の一つである。内地貿易に従っていた豪商のもつ三隻の商船隊が、韃靼に漂着して、現地人の ... 研究』や橋川時雄氏著の『異国物語考訳』というような浩瀚な研究も公刊されている。この漂流記には寛永廿一年五月に佐渡を出 ...