標題および責任表示
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平和運動20年記念論文集 / 日本平和委員会編 ヘイワ ウンドウ 20ネン キネン ロンブンシュウ
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出版・頒布事項
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東京 : 大月書店 , 1969
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形態事項
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514p ; 23cm
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注記
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平和運動20年記念出版
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注記
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内容:安保をめぐる諸問題 日米安保体制と日本国家独占資本主義(平野義太郎) サンフランシスコ体制の史的展開と「七〇年問題」(堀真琴) 核戦争と人民戦争ー核抑止戦略批判における若干の問題(牧二郎) 集団的自衛論批判と真の全般的集団安全保障の理念と在り方(畑田重夫) 戦後中立の諸形態とその意義(岡倉古志郎) 安保・沖縄=沖縄・安保ー「平和」条約第三条をめぐって(牧瀬恒二) 安保体制と教育(宗像誠也) 日米安保条約と日本国憲法ー対米従属を中心として(渡辺洋三) 戦後平和運動の歴史的経験 平和運動の基本的性格と二〇年の歴史的総括(熊倉啓安) 「六〇年安保闘争」から学ぶー「七〇年闘争」の主体を擁護し強化するために(小林徹) 平和運動二〇年に想う 平和委員会のために(阿部知二) 初期の平和運動と平和委員会の役割(伊井弥四郎) 砂川闘争のおもいで(石井あや子)
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注記
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労働運動は平和闘争を重要視する(岩井章) 日本における平和運動の出発(内野竹千代) 平和のとほとさを思う(大山柳子) 平和運動二〇年に想う(城戸幡太郎) ベトナム戦争犯罪法廷のこと(陸井三郎) 原水禁運動の始まった頃(草野信男) あの頃のこと(櫛田ふき) 人間の生命と尊厳のために(古在由重) 平和の論理の創造と科学者の責任ー科学者京都会議とパグウォシュ会議(坂田昌一) 平和委員会二〇年の想い出ところどころ(佐久間澄) 戦後日本の平和運動をめぐって(新村猛) 現代と平和運動のあり方(末川博) 歌ごえを平和の力に(関鑑子) 平和運動二十年に想う(瀬長亀次郎) 二十年記念につながる追憶(田万清臣) 戦後日本の平和運動(成田知己) 戦後の平和運動に想う(野坂参三) 二十年の歩みに想う(畑中政春) ビキニ大署名運動の教訓(畑敏雄)
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注記
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歴史の高みに立とう(早川康弌) ダレス来日のときの思い出など(平塚らいてう) 日本の科学者の平和運動(福島要一) 不殺生戒(藤井日達) 平和運動とわたくし(堀豊彦) されど「わだつみ」は起つ(本郷新) 世界労連と平和擁護闘争(本条嘉久雄) 私の平和運動の原点(松浦一) 宗教者の平和運動二十年を省みて(壬生照順) 平和運動と人間性の回復(安井郁) 五六歳からはじめた平和運動の経験(柳田謙十郎) 歴史的な感想(吉野源三郎)
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学情ID
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BN01239469
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著者標目リンク
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日本平和委員会||ニホン ヘイワ イインカイ <AU00054523> 編
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分類標目
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NDC6:319.8
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分類標目
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政治・法律・行政 NDLC:A75
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件名標目等
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平和運動
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